【鏡の法則】いいことも悪いことも跳ね返ってくる。世の中どこまで行っても自分だけ。
社会に揉まれて生きていれば周りに対して不満や文句の1つはありますよね?
でも実はそれ、自分に対しての不満や文句なんです。
周りに怒ってばかりの人は本当は自分に怒ってます。
他人をバカにする人は他人からバカにされます。
今回はいわゆる「鏡の法則」という法則を紹介します。
なぜ自分は不満が多いのか?
なぜ自分は怒りっぽいのか?
鏡の法則を理解すればその答えが見つかるでしょう。
鏡のように反射して跳ね返る
「鏡の法則」ってご存知ですか?
自己啓発やスピリチュアルなどでは超有名です。
鏡の法則とは、見えるのは鏡に反射した自分。
自分がしたことは鏡に反射して跳ね返ってくるといったものです。
あなたが生きているのはあなただけの世界
とことん鏡なんですよ。
この世界は自分だけの世界で他人なんていません。
ただ鏡があるだけ。
見えるのは全て自分。
グチを言っても不満を言っても結局自分なんです。
悪いのは周りじゃなくて自分。
自分しかいないんですから。
会社と社員は鏡の関係
鏡の法則って、山ほど書籍が出てるしネットでも情報は溢れてる。
なんで今更取り上げたかというと私だいちゃろうが働いているブラック会社の所業で鏡の法則を思い出した次第です。
会社は言います。
「言われたことはちゃんと守ろう。」
しかし会社は社員の休日希望届けを無視。
(ちゃんと守ろうぜ。ブラックすぎるぞ。)
社員としたら休みを無視されたら会社の言うことは聞きたくないというのが人というもの。
会社の言う事なんて聞かないという形になって会社に反射しています。
だから会社がすることは自分の姿を見ること。
簡単です。
周りが全て鏡なのだから。
届けを無視された社員も同じです。
無視されたということは自分も無視していることがあるはず。
文句をいいたいのは山々ですが
そこを実行するしかありません。
いいことにも使える鏡の法則
悪いことをしたら鏡で跳ね返ってくることはわかりました。
ではいいことをしたらどうなるでしょう。
法則通り跳ね返ってきます。
お父さんの肩揉みしたらお礼にお金もらったり、おばあちゃんに電車の席譲ったらおせんべいもらったり。
間接的にも跳ね返ってきます。
財布を拾って交番に届けたら後日宝くじが当たったり。
宝くじは出来すぎですが時間差で跳ね返ってくることもあります。
まとめ
いいことも悪いことも全て自分から始まります。
「いやいや、自分は何も悪くないよ。悪いのはあいつだよ」思うのは自由です。
人を責めて誰が得をするのでしょうか。
責めただけ責められます。
だったら人の助けになることや誠意ある行動をとることが自分のためになるというもの。
どこまでいっても自分のためです。
自分のために人を助けるのです。
この世界は自分の世界で自分しかいないから。
周りは全て鏡です。
何をしても跳ね返ってくるとしたらあなたはどんな行動をとりますか。
んじゃ。