好きな人と仲良くなれる!簡単に好感度を上げる3つの方法
好きな人と話はできるんだけどなかなか仲良くなれなくて困っていませんか。
普通に楽しく話をしているだけではいつまで経ってもあなたはただの友人です。
好感度が上がる話の聞き方をすれば好きな人との仲がグッと近づきます。
実際だいちゃろう自身、今回の話の聞き方で好きな人とは全てお付き合いまで発展しました。
ではその方法を説明します。
9割話を聞く
昨日見たテレビの話、仕事のグチ、さっき出会ったムカつくオヤジの話。
ちょっと聞いてよ、って言いたくなりませんか?
人は誰でも自分のことを聞いてほしいものです。
好きな人と話ができたらとことん聞き役にてっしてください。
自分のことは聞かれた時だけ答える。
10分会話をするとしたら9分話を聞いて1分話すくらいです。
なぜなら自分の話をじっくり聞いてくれる人には好感を持ちます。
また話がしたいと自然と思うんです。
話の中である簡単なことをすると好感度120%アップする方法を次に紹介します。
あいづちを打つ
ただ話を聞くだけではなくしっかりと相づちを打ちましょう。
「うんうん」「なるほど」「すごい」など。
もし自分が話をして相手が「それでどうなったの?」と話に興味深々だとしたらこれでもかというくらい話しますよね。
それに超うれしいし超楽しい、って感じます。
相づちで好きな人を楽しませてうれしい気持ちにしてあげましょう。
次は心理学でも学ぶテクニックです。
共感・同調する
自分と同じ、もしくは似た人に好意を抱くという人の心理があります。
簡単に説明すると好きな人に調子を合わせるのです。
どこに合わせればいいかというと。
例えば。
趣味。
好きな食べ物。
好きな音楽。
価値観。
など。
この4つが同じ人だとわかるだけでも特別な存在になりますね。
ちなみにプロレベルの人は相手のしぐさや呼吸、まばたきまで合わせます。
専門用語でミラーリングというものです。
まとめ
今回紹介したものはどれも簡単で誰でもできます。
1.聞き役にまわる
2.相づちを打つ
3.同調する
だいちゃろう自身、好きな人には実践して仲良くなります。
決して嘘をついて好感を得るわけではなく、好きな人のことを理解するための方法でもあります。
自分のことはじっとこらえて話を聞いて相づち打って同調してくれる。
そんなことまでしてくれる人に好意を持たないわけがありません。
好きな人はテクニックであなたに好意を持つのではありません。
あなたの一生懸命がんばる姿を見て好意を持つのです。
いい結果になることを祈ってます。
では。