臆病なライオン達

宇宙視点の変わり者のブログ。自然、健康、メンタルを中心に書きます。

コンプレックスなんてたちうちできない。だから開きなおった。

自分のコンプレックスを書こう。

と思ったはいいけど思い浮かばない。

おかしいな。

昔は叩けばほこりじゃなくてコンプレックスが出てきたのに。

 

元コンプレックスを書けば現コンプレックスが出てくると期待して書いてみよう。

(↑解散したバンドみたいになってしまった(笑))

 

 

1.ハゲ

 

ハゲは今もコンプレックスだ。

早くも出てきた(笑)

だいちゃろうが生まれてくるとき、なかなか生まれなかったみたいなんですね。

トイレが詰まったときに使う吸盤のやつ。

みたいな器具を赤ちゃんだいちゃろうの頭にスポッとくっつけて引っぱったんですって。

生まれたはいいけど頭にスポッとした跡が赤く残ってます。

その部分からは毛が生えず縦2センチ横1センチのハゲになったんですよ。

スポッとされたスポット・・・。

 

カッコつけたい思春期にハゲは超コンプレックス。

なので短髪にしたことがありません。見えちゃうから。UFO着陸しちゃうから。

 

おそらく冗談が言えるってことはそこまでコンプレックスではないのかも。

でも見せるのは無理。

まだ隠しちゃうな。

 

 

2.顔

 

思春期にはきつかった。

目が一重で垂れ目なんですよ。

ぱっちり二重にあこがれました。

だからなるべく顔を見られないようにずっと下を向いてたっけ。

暗い青年だったな。

 

ちょっと話はそれますが、おかんの話。

だいちゃろうが目で悩んでるってことはおかんも気づいてたんです。

あるときおかんから耳を疑うような言葉を聞きました。

「あんた整形すれば?」

おーーーーーい、おかんよ。

あんた止める側の人だぞ。ポジション間違ってるぞ。

しかもお金も持ってきたし。

 

いわゆるプチ整形。

遠慮なく行かせていただきました。

 

それから20年弱たちますが目は元どおり。

今ではバッチリ一重です。

 

 

3.やりたいことがわからない

 

周りの人を優先して生きてきました。

いざ自分のことになると何がしたいのか何が欲しいのかさっぱりわかりません。

お金の話しかしない人。

趣味のプラレールに没頭しすぎて奥さんに飽きられるだんなさん。

ちょっとうらやましいです。

 

夢とか希望を聞かれると困ります。

わからないから。

わからんもんはわからん。

 

人の人生を生きてしまって自分の人生を生きてないってことはわかります。

でもなかなかできない。

もう開き直って受け入れましたよ。

 

だいちゃろうはやりたいことないさー。

欲しいものもないさー。

 

 

3つ書いたけどたいしたコンプレックスではなかった。

だいちゃろうの場合はいつのまにかいい意味で風化してた。

気になってしょうがないときは何が何でもどうにかしようとする。

自分の力じゃどうにもできないよ。

って、開き直るのも1つの方法かもね。

 

んじゃ。