元マッサージ師が教える料金以上のマッサージを受ける3つの方法。
だいちゃろうは昔マッサージの仕事を4年してました。
お客さんによって、やりやすかったりやりずかかったりが当然あります。
やりやすいお客さんには自分の力を100%以上出せます。
むしろ出したい。
じゃあやりにくいお客さんはというと50%も出せないことがあります。
仕事とはいえぶっちゃけやりたくないんです。
マッサージをしまくってきた、だいちゃろうだから言える、料金以上のマッサージを受けるために知っておきたい3つの方法を教えます。
簡単なことなのでやったみてください。
超満足しますから。
1.施術を受けるときは薄着で受ける。
1番困るのはフード付きのパーカーで施術を受けるお客さん。
ハッキリいってフードが邪魔で首回りが全く揉めません。
それと生地が厚いのでお客さんの筋肉の感覚がわかりずらい。
結果、上半身はカンです。
お客さんは気持ちよくないしケガの危険もあります。
店によっては着替えがあります。
特に冬、服がごわごわしていたら着替えるか薄着で施術にのぞんでください。
ピンポイントで欲しいところに来てくれるでしょう。
2.マッサージ師と仲良くなる。
サービス業に共通してることですね。
仲のいいお客さんはたくさん身体をほぐしてあげたいと思いますし時間をオーバーしてでもやってあげたくなります。
なので初めてのお店でも積極的にマッサージ師と冗談を交えながら気さくに話せるくらいに距離を詰めることをおススメします。
3.気持ちを伝える。
ツボを押されると気持ちいいですよね。
ツボから外れて「もうちょっとなのにーーー。」ってこともあります。
気持ちがいいのか悪いのかを伝えるといいです。
思い出してみてください。
小さい頃親御さんの肩たたきをして「気持ちいいねー。」って言われてうれしかった思い出ありませんか。
マッサージ師も気持ちいいと言われるとうれしくてノリます。
ノリノリにしてマッサージ師の能力を引き出しちゃえばいいんです。
以上、3つのポイントを覚えていただければ今まで以上の満足を得られるでしょう。
オラオラしながら文句を言っても自分が損をしてしまいます。
気持ちよくなるため。
疲れをとるため。
リラックスするため。
マッサージを受ける自分のために得をしてください。
簡単なので覚えてください。
覚え方は
「薄着で仲良く気持ちいい。」
です。
よいマッサージを。
んじゃ。