ふんどしに見えるポジティブとネガティブ
巷でいわれるポジティブとネガティブに関して違和感を感じることがある。
今回はだいちゃろうの考えをダラダラ書きます。
ふんどしを履くとポジティブになれるって新聞で見かけたけどそれってネガティブじゃね。
何新聞か忘れたけど、「ふんどしを履くとポジティブになれる」って書いてあったんですよ。
それネガティブです。
だって、ポジティブになれるってことは元々ネガティブだったってことですよ。
元のネガティブを否定してポジティブになってます。
ネガティブをネガティブに見ているんです。
ネガティブはよくないと思っていませんか。
ふんどし履いてポジティブになりましたー!といってもネガティブ感ビンビン。
否定はしません。
言いたいことはポジティブ・ネガティブという言葉に騙されるなということです。
ポジティブなネガティブ
じゃあポジティブって何なんだ?ネガティブって何なんだ?ってなります。
調べるとこうです。
ポジティブ → 積極的、肯定的、プラス思考。
ネガティブ → 消極的、否定的、マイナス思考。
ポジティブな人、ネガティブな人というけど性格のことではない。
何を指しているのか?
思考。考え方。とらえ方だ。
例えば、暗くて劣等感が強くて口数が少ない人は一般的にネガティブに見られます。
「オレ暗いし人苦手だよ。だからインターネットで商売してるの。日の光?浴びたことな~い。」
こんなやつ超ポジティブだと思うんです。
自分をプラスにしかとらえてませんもの。
始めに出てきたふんどしは逆なんです。
ネガティブをマイナスにとらえてます。
どんなことでも自己肯定をする
だいちゃろうが以前読んでいたブロガーさんが凄かったんです。
やりたいことはやる。やりたくないことはやらない。
というシンプルなもの。
浮気する、浪費する、子供の面倒見ない、体に悪くても食べたいものは食べる。
まあやりたい放題。
当然非難の嵐ですが本人は全く悪びれません。
とことん自分を肯定するんです。
むしろ爽快というか気持ちよさを感じたのを覚えています。
そもそもポジティブはOKでネガティブがNGって誰が決めたんだ!
世の中には2種類の人がいる。
前向きに考える人と後ろ向きに考える人。
そしてなんとなく、後ろ向き=悪いっていう考えが根付いている。
そんなもん誰が決めたんじゃい!
ポジティブだろうとネガティブだろうとどっちでもよいじゃないか。
ポジティブになろうとかポジティブにならないといけないと思う事はない。
いつどこで誰に思いこまされたかは分からないけど目を覚まそう。
目隠しに気付いて。
まとめ
今回は一般的にいわれるポジティブ・ネガティブの違和感について書いた。
ネガティブもポジティブもただの考え方にすぎません。
いいも悪いもない。
自分のことを否定しないで肯定しよう。
そのままの自分が最高の自分なんですよ。
んじゃ。